ちゅうは耳の下のぐりぐりがどんどん大きくなって、ついにまず検査のために入院と相成りました。
明日、検査して、もしかしてそのまま処置してもう１泊かも。
今、家の中に小さい生き物がいない。（カメさんはいるけど）
なんか、当たり前に話しかけてたり散歩おねだりされてたハム達がいないのって･･･とことんゴルハムとジャンが好きなのよね～

そして、イチが旅にでたのと前後して、そんなもん引き継がんでいいのに、ちゅうの体に異変が。
ジャンにしてはプリプリの４７グラムもあった体重が、いきなり１０グラムも痩せて！！！
とりあえず病院。おなかぐりぐりされる。できものなし。
体の外に出てくる症状はわかっても内科的なものは、判断しにくいと。
体重が減るのは、食べてないから？？なぜ食欲がないのか。うーん。
とりあえず、急に寒くなったから、体調をくずしてるかも、ということで保温をする。

が、次回までに原因らしきもの発見。
左耳のしたが腫れてる！何気なく抱っこして、
右の頬袋ちょいちょい。特に反応なし。
左の頬ちょいちょい。きゃー！という悲鳴が聞こえそうな顔をした。
どうやらこれが原因か。触らず手を近づけただけでも嫌な顔をする。

先生、もし薬で消せるなら薬で行きたいね、と。
眠らせて、手術は年齢的に･･･
ということでとりあえずお薬をいただく。
ここまで先週の金曜日。

が、しかし、今日、耳の下のぐりぐりは大きくなっているような･･･
痩せて顔が小さくなったからかもしれないけれど。
そして、左目にも異変が。目頭にメバチコ的な物が。顔が洗えないからか？？

ちょっと前から固い物が食べられなかったのは顔が痛いからか。
ペレットに飽きたのかと思ってた。ごめんね、ちゅう。
今は、りんご（生）、きゃべつ（生）、ミックスベジタブルの人参とトウモロコシ（レンジ加熱）、冷凍カボチャ（レンジ加熱）、ペットミルク、無糖ヨーグルト、豆腐（レンジ加熱）、慎重にご飯粒１粒づつ渡して３粒程度。食べてくれるものなら何でも食べさせる勢い。食欲はあるみたいなんだけど、ペレットをふやかした物はNG。
体力つけてくれ～

こないだ、近所なら体力の消耗もなくていいかな、と会社の人が教えてくれたフェレットを診察で有名（？）との病院（六甲）に、タクシーに乗せて連れて行った。（ＭＫ 1080だったと思う）しかし、先生も困り果てた様子。最低限の飲み薬投与で終わる。犬とかウサギとかインコちゃんが得意分野らしい。

6月18日（金）　
毎晩２２時半ごろ、出して欲しい合図があり散歩をするが、この日は２３時半になっても起きてこず。
抱き起こしてみると右目が赤かったため、以前、さんこ用にいただいていた目薬（タリビッド）を綿に付けて拭き取り。少し赤いものがつく。もう一度拭いた際には付かなかった。　耳はぴんとしている。

6月19日（土）
散歩に出てこず、ひたすら寝ている。食欲も無い。
通常２０時頃に、りんご、キャベツ、人参一かけずつ、オリエンタル酵母ＣＲＦ－１を１～２個、
散歩の後にケフィアヨーグルト大さじ１強＋はちみつ少々を与えており、いつもケフィアは翌日までに
きっちり空にしていたが、この日は半分ぐらい残っている。
ペットミルクをスポイトで３ccほど飲む。水はもともとあまり飲まない（給水器の水が減らない）。

6月20日（日）　飼い主体調不良にて外出できず。

6月21日（月）
体重１６４グラム。（大体いつも１６３～４グラム）
呼吸が荒い感じ。ひたすら寝ている。
ペットミルクはおいしく飲むので、退社の途上、東急ハンズにてスポイトを購入。
トウモロコシ粒（生→レンジ加熱）、スイカを少し食べる。ペットミルク２cc。ブドウ糖のかけら。
体重測定のために出した際に、散歩ルートに出してみると、右に傾ぐ感じ。右回りする。
左目を見開いて必死でモノをみている感じ。
食欲は同様にあまりない。ＣＲＦ－１をやると、よたよたしながらもくわえてケフィアの容器まで持っていく。放置してふやかしているらしい。

6月22日（火）
体重１６８グラム。
ＣＲＦ－１をふやかしたものを食べている形跡あり。昨日よりちょっと元気。
ペットミルク。ブドウ糖。スイカはいらないという。ミックスベジタブル（レンジ加熱）の人参を少し食べる。
尿・便が少ないのは食べていないせいか？　くるくるを撤去（しばらく前からあまり使っていなかったと思う）。
実は

6月23日（水）
体重１７４グラム。
あきらかに尿が出ていない。
6月18日まではトイレＡとその反対側Ｂの２か所をトイレ場所に決めており、トイレは週１の砂替えでは間に合わなかったが、けさ
今回19日に紙砂を交換し、様子見のため少なくしか入れていないにも関わらず、紙砂の濡れがあきらかに少ない。
小みかんを１房やったが、いらないと言われた。ブドウ糖もはねられた。ＣＲＦ－１は受け取る。
かぼちゃ（レンジ加熱）、とき卵をレンジ加熱したものはおいしく食べた。
食べ終わると、キッチンペーパーを上手にかぶって寝ている。相変わらず左目だけでものを見ている感じ。

昨日は、いつものご飯以外にゆで卵とエノキとトマトを食べてくれました。
今日は、いちごもプラスです。
寝床からときどき出てきて、おいしく食べています。
やわらかいものだけでなく、ペレットもコリコリ食べています。
おめめキラキラでお散歩に出たいそぶりをみせるのですが、
お腹重たいからお外に出るとしんどいしんどいからね…

今日、午前中に電話で細胞診の結果を聞いたところ、
やはり、薬のない肝細胞癌のほうだった、と言われました。
手術で取れたらいいけど、取れずに閉めるしかなかった場合、
体力にすごく影響がでますよね…とお聞きしたら、
うまくいったら、普通の寿命を全うできます、といってくださって、
血液検査で手術できるかどうかを判断できます、といわれてびっくり。
ハムって血液検査できるんや～

なので、本日緊急入院。私は身動きとれなかったので、
父に走ってもらいました。
ガス麻酔をかけて血液検査だそうです。
がんばれ、さんこ！

さんこちゃん、今日は帰ってきました。

朝からバリウム検査だったので、白いうんこちゃんが出て、笑いました。
バリウム飲んで30分、１時間、２時間と時間を置いて撮ったレントゲンを見ながら院長先生が説明してくださいます。
どうやら肝臓の右側がかなり悪いみたいです。

次の段階は、細胞診か開腹してみるか。
薬のあるガンなら投薬、ないガンで患部もとれないなら、そのまま閉めるしかない、そして右側の肝臓は胆嚢があるから分が悪いとも。

とりあえず、細胞診をお願いしました。明日の午前中に結果を聞くことになっています。

ふう、どうしょうね、さんこちゃん。
出来ることは全部してあげたい。
手術して、全部悪いとことれるならとってもらおうか？
手術して、へたに体力落ちるのか怖いよ。
手術がいいことかよくないことかがわからない。

大阪府の動物愛護課の職員さんも気にしてくださってるよ。
さんこちゃんたちは去年の4/20に保護されて、その時はもう大人だったんだってね。
もし、その時１歳になってたら、もうすぐ２歳だねぇ…

今日、院長先生の診察を受けました。

２つの方法があって、
このまま何にもしないか、
とことん悪いところを探して“治療”するか。

とりあえず、それを判断するために、レントゲン写真を取りましょう、と。
なんだか、明日朝からバリウムを飲んで、何時間か置きに撮影するそうで、さんこは前泊しています。明日夜にお迎えにいきます。

さんこは何歳かわかんないんだけど、
たぶんあまり若くはないので、
しんどいのだけ取り除いてあげたい。

あんま考えてもどうにもならないので、また明日。

先週180gだったさんこの体重が、昨日量ったら200gオーバーもあり、あわてて病院へ行きました。
同じご飯食べてる他の子は増えてないのに。

病院で、先生と副院長先生の２人がかりでエコー検査してもらいましたが、お腹に水が溜まってる様子もなく、肝臓か子宮のあたりが怪しいと…
この先は院長先生に診てもらってから、ということになったのですが、ただの肥満でした～！だったらいいのになぁ。

さんこにがっぷりやられてしまいました(涙)

右手の人差し指（重傷）と中指（軽傷）。
いつも２２時くらいから１０分ずつ交代でお散歩して、
お散歩の最後にフードを一粒ずつ頬袋にしまったら、
ケージに帰るタイミングなんですが、
今日はお通夜告別式の余波で私が上の空で、適当な相手の仕方を
していたら、何かが違うのを感じたようで、あり得ない角度から
ガッパーと噛まれて、おなかつんつんしても離してくれない（泣）
たぶん、さんこもなんか不安だったのだと思うと不憫で。
でも、小さい命の鼓動には力づけられます。

ただ、不便なのは、バンドエイド巻いてるから、タッチパッドがうまく反応しない…。