ろっくは８月１４日、明け方３時頃に旅に出ました。
たぶん、アミロイドーシスという、今は根治療法がなく対症療法しかない病気で。
代謝異常でいろんな臓器にタンパク質が沈着していつか組織がこわれるという。
思えば昨年の7月24日に我が家に来た時から咳をしていて、循環器疾患の兆候があったのになかなか原因にたどり着けなくて、「こういう体質のこかしら」などと、治療に行ったりいかなかったり。
ずっとお薬続けてたら楽だったかもしれないのにごめんね。
真夏なのに体が冷えて冷たくて、ちっちゃいカイロ入れたらしっかりその上で寝てたね。布団が干されたみたいになって気持ちよかったのかな？
さいごは口呼吸するほどくるしくて、それでもできるだけ楽な体勢を見つけて上手に息してたね。先生も一生懸命診てくださったけど、腎臓に石がなくて残念だって…つまり腎臓アミロイドーシス、最悪の状態だったからね…
お疲れ様。よく頑張ったね。ろっく、大好きだよ。
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