動物には動物の世界がある？

主査さまが伝言メモに書いてくれたネズミ。
２枚目のちゅうのポーズに似てます。
が、ハムスターのしっぽはにょろってなってないのです。

さて、はむずはそれぞれ不自由なりにくつろいでくれています。
ろっくは、出たかったらあばれると私が飛んできて手をいれるので、
その手に乗ったら外へでられる、ということがわかったみたいです。
ゴルハムは知恵があるらしいので、ちょっとちゅうとは勝手が違います…

さんちゃんは、出たい出たいするので抱っこしてたら、手を抜け出して私の体中をとっとこ歩きまわって、しかしまだうちの人が怖いらしく、時々何もないのにびくっと何かにおびえながら背中をのしのし足踏みしてくれるのが気持ちいい。
そのさんちゃんをみて、取りすがりの父が「わっ！」とか「うおっ！」とか訳のわからん声をだして、おびえさせるという情けない…
なんか、好きな子に、素直に好きって言えなくて、いじわるをする小学生のようで。
でも、えさや水の心配はするのよね～。

さらに伏兵がいました。
最古参のカメです。
うちにはカメが２匹いまして、１匹は私が小学生の時に弟が持って帰ってきて、しかし世話は父母メイン。玄関においてある浅い洗い桶が彼のプールで、自由に出入りでき、家の中を放し飼い状態になっています。
もう１匹は地震のあと来て、大きくなりすぎて水槽住まい。外では歩けないくらい大きくなってしまいました。

で、その最古参のカメが、はむずを威嚇してるんです。
見つけたときはぽか～ん、でした。なにやってんの。
もちろんはむずはプラケースの中にいて、しかも我関せずでくるくる顔洗ってる。そのすぐ外でカメがピンクの口の中をぱかーっと大口あけて、威嚇してるんです。
えーっと。たしかちゅうこが近寄ると逃げ回るんだよね、君。
プラケースの中のハムズを攻撃するなんて…
まあ、プラケースってわかんないんだろうけど。

実は、ちゅうこもちょっとすねすねモードというか、甘えたさんになってるみたいで、ええーっ、そんなんあり？！と驚いている、この２、３日です。